山中伸弥京都大学iPS細胞研究所長による講演会の開催

 8月20日,日本大使館及びブルガリア科学アカデミーはブルガリア教育科学省の協力により,2012年ノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥京都大学教授(iPS細胞研究所長)による講演会を開催しました。
 
 冒頭山中教授は,世界の再生医療分野の進展に貢献したとしてブルガリア科学アカデミーから名誉博士号を受け,これに続く講演会では,山中教授による研究の歴史を振り返りつつ,iPS細胞の特徴やこれによる再生医療と治療薬の臨床応用に向けての研究について説明がありました。
 
 会場となったブルガリア科学アカデミー大ホールは,講演会開始のしばらく前から満席となり,立ち見による傍聴者も多く,関心の高さがうかがわれましたが,学生を含む若い世代の方にも多く傍聴頂きました。今回のセミナーをきっかけとして,日本大使館としては今後ともブルガリアとの科学技術分野での協力を更に進めたいと考えています。
 

レヴァルスキ科学アカデミー総裁挨拶

名誉博士号授与

山中教授による講演

観客の様子