【第29回日本文化月間】四国二期会オペラ「扇の的」ブルガリア公演

平成30年10月29日
 10月6日、ブルガリア中部の街,スタラ・ザゴラの国立歌劇場において、ブルガリア初公演となる四国二期会による日本語オペラ「扇の的」が上演されました。
 平家物語の名場面を題材として「生きる」をテーマに四国・香川県で創られた同オペラ作品は、今回が初の海外上演となりました。日本から訪れた24名の出演者及びスタッフがスタラ・ザゴラ国立劇場のオーケストラや合唱団と共演し、一夜限りのブルガリア公演を成功させました。