第30回日本文化月間「能公演」の開催
令和元年10月16日
10月1日、第30回日本文化月間の一環として、日本の伝統舞台芸術である能を通じてブルガリアとの文化交流を長年継続されている山本能楽堂のご一行をソフィアに迎え、イヴァン・ヴァゾフ国立劇場における伝統能公演を開催しました。
また、9月28日には、プロブディフ欧州文化首都2019の一環として、プロブディフでは野外の古代ローマ劇場において、バルカン半島の人々に親しまれているギリシャ神話を題材にブルガリアの俳優やスタッフとの共同制作による新作能「オルフェウス」が上演されました。
今回の能公演にはブルガリアの俳優や子どもたちも出演し、日本とブルガリアの友好親善を象徴する公演となりました。両公演ともに多くの観客が集まり、公演後には満席の会場から大きな拍手が送られました。
また、9月28日には、プロブディフ欧州文化首都2019の一環として、プロブディフでは野外の古代ローマ劇場において、バルカン半島の人々に親しまれているギリシャ神話を題材にブルガリアの俳優やスタッフとの共同制作による新作能「オルフェウス」が上演されました。
今回の能公演にはブルガリアの俳優や子どもたちも出演し、日本とブルガリアの友好親善を象徴する公演となりました。両公演ともに多くの観客が集まり、公演後には満席の会場から大きな拍手が送られました。
ソフィア公演(10月1日、イヴァン・ヴァゾフ国立劇場)


プロブディフ公演(9月27-28日、野外ローマ劇場)

