4月渡航国費留学生壮行会兼帰国留学生懇親会

令和2年2月14日
image1 会合の様子(ステファノフ聖キリル・メトディ国際基金会長挨拶)
image2 帰国留学生代表発表(Mr. Ivan BONEV)
 2月14日、日本大使公邸において、国費留学生の壮行会兼帰国留学生の懇親会が開催されました。

 本会合には、本年4月に日本へと出発する今年度国費留学生(研究留学生8名及び学部留学生4名)及び過去の国費留学生の他、各種国費留学生の当地選考試験実施機関(聖キリル・メトディ国際基金及び国立行政研究所)や文部科学省帰国留学生同窓会、当地日本語教育関係者等、70名以上が出席しました。
 
 計12名の今年度国費留学生のうち、研究生及び学部生からそれぞれ代表1名が日本留学への意気込みを述べた他、帰国留学生代表として、昨年帰国した研究留学生からの報告発表が行われました。

 渡邉大使は、冒頭挨拶のなかで、これまでに累計600名以上のブルガリア人学生が国費留学生として日本で学んでいることを紹介し、帰国留学生、そしてこれから日本へと旅立つ留学生が日本とブルガリア間の友好の架け橋となって活躍されることを期待する旨述べました。
 
image3 研究生代表挨拶(Mr. Martin Ivanov)
image4 学部生代表挨拶(Mr. Kaloyan Bogdanov)