当国における日本語教育機関における日本文化祭の開催
令和6年3月15日


3月9日、道上大使は、ソフィア市第138西洋・東洋言語学校「ヴァシル・ズラタルスキ」にて開催された日本文化祭に出席し、生徒達の舞台発表(日本の歌やダンス)や書道、茶道、日本料理等のワークショップを見学しました。また、同文化祭のオープニングにおいて、令和5年度外務大臣表彰受章団体である同校に対する表彰状授与が行われました。
ソフィア市第138学校は、2012年から日本語教育を正規教育課程に導入し、当地における日本語教育の推進、両国間の相互理解及び友好親善の促進に貢献してきました。現在、8~12年生の約130名の生徒が日本語を学習しており、同校の生徒は当地で開催される日本語弁論大会やジャパンボウルに毎年参加するほか、日本に短期留学する人もいます。道上大使は挨拶の中で、同校のこれまでの功績を称えるとともに、今後の更なる取組の強化や日本の学校との交流促進を祈念する旨のべました。
また同日、ヴェリコ・タルノヴォ大学でも日本文化祭が開催され、来賓として篠澤次席が同校を訪問し、学生による研究発表や各種ワークショップを見学しました。
ソフィア市第138学校は、2012年から日本語教育を正規教育課程に導入し、当地における日本語教育の推進、両国間の相互理解及び友好親善の促進に貢献してきました。現在、8~12年生の約130名の生徒が日本語を学習しており、同校の生徒は当地で開催される日本語弁論大会やジャパンボウルに毎年参加するほか、日本に短期留学する人もいます。道上大使は挨拶の中で、同校のこれまでの功績を称えるとともに、今後の更なる取組の強化や日本の学校との交流促進を祈念する旨のべました。
また同日、ヴェリコ・タルノヴォ大学でも日本文化祭が開催され、来賓として篠澤次席が同校を訪問し、学生による研究発表や各種ワークショップを見学しました。


