道上大使のグラフチェフ首相表敬
令和6年8月1日

2024年(令和6年)8月1日、道上大使は、グラフチェフ首相を表敬しました。
グラフチェフ首相は、両国の「3つの周年」に際して、長年の優先的パートナーである日本との間でハイレベルを含む人の往来や経済交流が活性化していることを歓迎し、二国間関係が戦略的パートナーシップに発展することへの希望を述べました。また、日本との経済関係強化に強い期待を表明しました。
道上大使は、7月31日まで行われていた第46回世界遺産委員会で「佐渡島の金山」の世界遺産登録に向けた修正決議案を提出したブルガリアに深い謝意を表するとともに、両国関係の再活性化に向けた最新の取組を説明しました。特に、政治面では議会間交流が相次いでいること、経済面ではIT、AI等先端技術分野で協力可能性が生まれていること、JETRO主催ビジネス・ミッションが当地を訪問予定であること、教育・文化面でも充実した交流が行われていることを紹介しました。
グラフチェフ首相及び道上大使は、今後、両国関係の一層の促進に向け、緊密に連携していくことを確認しました。
グラフチェフ首相は、両国の「3つの周年」に際して、長年の優先的パートナーである日本との間でハイレベルを含む人の往来や経済交流が活性化していることを歓迎し、二国間関係が戦略的パートナーシップに発展することへの希望を述べました。また、日本との経済関係強化に強い期待を表明しました。
道上大使は、7月31日まで行われていた第46回世界遺産委員会で「佐渡島の金山」の世界遺産登録に向けた修正決議案を提出したブルガリアに深い謝意を表するとともに、両国関係の再活性化に向けた最新の取組を説明しました。特に、政治面では議会間交流が相次いでいること、経済面ではIT、AI等先端技術分野で協力可能性が生まれていること、JETRO主催ビジネス・ミッションが当地を訪問予定であること、教育・文化面でも充実した交流が行われていることを紹介しました。
グラフチェフ首相及び道上大使は、今後、両国関係の一層の促進に向け、緊密に連携していくことを確認しました。