Aniventure Comic Conの開催
令和7年7月7日


7月5日及び6日、第36回日本文化月間の一環として、全国アニメ・マンガクラブ「NAKAMA」主催の「Aniventure Comic Con」が、ソフィア市内のインターエクスポセンターで開催され、道上大使が開会挨拶を行いました。
本イベントは、日本のアニメや漫画を含め、コスプレ、ゲームソフトやグッズの紹介・販売が行われるブルガリア最大級のポップカルチャーの祭典であり、2日間で28,000人以上が来場しました。本年からコスプレコンテストの優勝者に、名古屋で開催される世界コスプレサミットの出場権が与えられ、会場は大いに盛り上がりました。
会場には日本文化を紹介するコーナーが設けられ、習字や切り絵、着付け体験のワークショップなどが行われました。今年は当館のほか、日本政府観光局(JNTO)とJETROも出展し、例年より規模が拡大しました。
JNTOはブルガリアで初となるビジット・ジャパンブースを設け、訪日旅行の情報を提供し、JETROは梅酒や和菓子のPRを行いました。また、日本人アーティスト3名(箏演奏家の榎戸二幸氏、金継ぎ師の田中比香里氏、日本舞踊家の柳千穂子氏)が、それぞれ文化体験を提供しました。
日本の伝統文化・芸術と現代文化が融合した場として、若い世代を中心に多くの方が楽しまれていました。
また、ブルガリア国営テレビ、bTV、BTAなど、当地の主要メディアにも多数取り上げられました。
本イベントは、日本のアニメや漫画を含め、コスプレ、ゲームソフトやグッズの紹介・販売が行われるブルガリア最大級のポップカルチャーの祭典であり、2日間で28,000人以上が来場しました。本年からコスプレコンテストの優勝者に、名古屋で開催される世界コスプレサミットの出場権が与えられ、会場は大いに盛り上がりました。
会場には日本文化を紹介するコーナーが設けられ、習字や切り絵、着付け体験のワークショップなどが行われました。今年は当館のほか、日本政府観光局(JNTO)とJETROも出展し、例年より規模が拡大しました。
JNTOはブルガリアで初となるビジット・ジャパンブースを設け、訪日旅行の情報を提供し、JETROは梅酒や和菓子のPRを行いました。また、日本人アーティスト3名(箏演奏家の榎戸二幸氏、金継ぎ師の田中比香里氏、日本舞踊家の柳千穂子氏)が、それぞれ文化体験を提供しました。
日本の伝統文化・芸術と現代文化が融合した場として、若い世代を中心に多くの方が楽しまれていました。
また、ブルガリア国営テレビ、bTV、BTAなど、当地の主要メディアにも多数取り上げられました。



