鷲見大使のトラキア経済特区(TEZ)及びトライウォール社(Tri-Wall)訪問

令和8年4月22日
image 1 TEZ社と
4月15日、鷲見大使は、ブルガリアの産業拠点であるトラキア経済特区を訪問し、同特区の運営幹部及び進出企業であるトライウォール社と面談を行いました。
image 2 Tri-wall新工場建設工事の様子
TEZは、欧州の主要企業が集結する国内最大の産業団地です。民間主導の強みを活かし、異なる業種を隣接させる異業種ミックスモデルを採用することで、ある工場の廃材を他方が再利用する循環型経済を実現しています。

視察を通じ、双方はブルガリアを単なる低コスト拠点ではなく、脱炭素やAIなど次世代の産業を共に創るパートナーと位置づけ、協力関係を深めることで一致しました。

また、新たに工場を開設するTri-wall(レンゴー子会社)からは、周辺国への供給拠点として、地価や物流面におけるブルガリアの戦略的な優位性について説明を受けました。なお、同社の新工場は2027年以降に稼働を開始する予定です。