日本友の会発足6周年懇談会
平成28年6月24日


6月21日(火),小泉大使はブルガリアの日本関連団体の傘機関であり,当地における日本文化月間の共催団体である「日本友の会」発足6周年を機に,同会のこれまでの活動や今後の方針につき情報共有することを目的とした懇談会を開催しました。また,今回はセルベゾフ元駐日大使のご紹介により,日本の甲府市を中心に活動する「シレノス混声合唱団」にお越しいただき,同懇談会第二部として,同合唱団による記念演奏を行いました。
第一部では,ホストである小泉大使の挨拶,グラヴァナコフ日本友の会会長の挨拶や,ジェコフ事務局長からの活動報告及び今後の活動方針などの発表が行われました。
第二部では,「シレノス混声合唱団」による「さくらさくら」「椰子の実」などの代表的な日本の楽曲やアメリカ,ロシアなどの海外の楽曲の合唱が行われた他,ブルガリアの音楽家「パンチョ・ヴレディゲロフ」の楽曲のピアノ独奏や,「荒城の月」などのテノール独唱が披露され,最後には,参加者全員で,ブルガリアの楽曲「ソフィアの青い目」をブルガリア語で大合唱し,日本とブルガリアの友好に思いを馳せるひとときとなりました。
小泉大使は,冒頭挨拶の中で,日本友の会の活発な活動や良き協力関係に謝意を述べると共に,益々の活躍を期待する旨述べました。また,今回の記念公演のきっかけとなったセルベゾフ元駐日大使の長きにわたる友人であり,音楽の分野に日本とブルガリアの友好関係に貢献されてきた浅川豊夫,憲恵ご夫妻の紹介をしました。
第一部では,ホストである小泉大使の挨拶,グラヴァナコフ日本友の会会長の挨拶や,ジェコフ事務局長からの活動報告及び今後の活動方針などの発表が行われました。
第二部では,「シレノス混声合唱団」による「さくらさくら」「椰子の実」などの代表的な日本の楽曲やアメリカ,ロシアなどの海外の楽曲の合唱が行われた他,ブルガリアの音楽家「パンチョ・ヴレディゲロフ」の楽曲のピアノ独奏や,「荒城の月」などのテノール独唱が披露され,最後には,参加者全員で,ブルガリアの楽曲「ソフィアの青い目」をブルガリア語で大合唱し,日本とブルガリアの友好に思いを馳せるひとときとなりました。
小泉大使は,冒頭挨拶の中で,日本友の会の活発な活動や良き協力関係に謝意を述べると共に,益々の活躍を期待する旨述べました。また,今回の記念公演のきっかけとなったセルベゾフ元駐日大使の長きにわたる友人であり,音楽の分野に日本とブルガリアの友好関係に貢献されてきた浅川豊夫,憲恵ご夫妻の紹介をしました。



