よくある質問FAQ

2020/8/3
新型コロナウイルスに関してよくある質問をまとめましたので,ご参照ください(2020年8月3日更新)。
最新の情勢については,領事メールでその都度配信していますので、ぜひそちらもご確認ください。
領事メールは,「たびレジ」に登録することで入手が可能です。登録はこちら→ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
(ブルガリアに住居を定め3ヶ月以上滞在する方は在留届を提出していただければ領事メールが受信できます。提出はこちら→ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
当館フェイスブック及びツイッターでも、最新の新型コロナウイルス関連情報を随時配信していますので、ぜひご利用ください。
フェイスブック→ https://www.facebook.com/japanemb.bulgaria.anzen
ツイッター→ https://twitter.com/EmbassyBulgaria

1  感染のおそれがある場合

(1) 新型コロナウイルスに感染したかもしれません。どうしたらよいですか。
(回答)熱、咳、呼吸困難、嗅覚味覚異常等の症状が有る場合は、御自身のかかりつけ一般開業医に電話してください。一般医があなたの健康状態を診断して、指示を行います。過去14日間以内に海外にいた場合、または新型コロナウイルス感染者と接触の可能性がある場合には、その旨必ず一般医に伝えてください。
 
(2)私にはかかりつけの一般医がいません。どうしたらよいですか。
(回答)一般医がいない場合、住所を管轄する地域保健局に電話してください。電話受付担当者が指示を行います。過去14日間以内に海外にいた場合、または新型コロナウイルス感染者と接触の可能性がある場合には、その旨必ず担当者に伝えてください。各地域の保健局の連絡先はこちらからご確認ください(ブルガリア保健省HP)http://www.mh.government.bg/bg/ministerstvo/vtorostepenni-razporediteli/regionalni-zdravni-inspektsii/
 
(3)症状が重いのですが、どうしたらよいですか。
(回答)112番(救急)に電話してください。過去14日間以内に海外にいた場合、または新型コロナウイルス感染者と接触の可能性がある場合には、その旨必ず担当者に伝えてください。
 
(4)新型コロナウイルスに対応している病院は私の地域にもありますか。
(回答)新型コロナウイルス対応の指定を受けている病院は全国各地にあります。詳しくはこちらのリストを御覧ください→ 病院リスト

(5)どこでPCR検査を受けることができますか。
(回答)保健省が国内のPCR検査実施場所リストを公開しています。同省HPを御確認ください(ブルガリア語)→ 

https://www.mh.government.bg/media/filer_public/2020/07/17/rd-01-409.pdf


(6)外国へ渡航するためにPCR検査の陰性証明が必要なのですが、どこで証明書がもらえますか。
(回答)ソフィア市内では、アシバデム・シティ・クリニック(トクダ病院)やピロゴフ病院等が、ギリシャ等、入国者に対してPCR検査の陰性証明の提出を求めている外国への渡航者向けにPCR検査の実施及び証明書の発行を行っています。詳細は各病院のHPをご確認ください。

 

アシバデム・シティ・クリニック(トクダ病院)→ https://www.tokudabolnica.bg/bg/news/view/1840

ピロゴフ病院→ https://pirogov.eu/bg/pirogov-shche-pravi-pcr-testove-za-covid-19-na-ptuvashchi-v-chuzhbina_p1914.html

 


 

2  日本への帰国について

(1)日本への帰国を検討しています。飛行機は飛んでいますか。
(回答)依然として一部の便の欠航が続いていますが、緊急事態宣言が発出中だった頃と比べると、ブルガリア発着の飛行機の本数はかなり増えてきました。詳細はソフィア空港HPでご確認ください→ https://www.sofia-airport.bg/en/passengers/flight-information

(2)帰国するためのお勧めの便はありますか。
(回答)当館から特定の便をお勧めすることはできませんが、ロンドン(ヒースロー空港)、パリ(シャルル・ド・ゴール空港)、フランクフルト、アムステルダムを経由して日本への直行便を利用する経路が、運航が比較的安定しています。しかし、情勢は日々変化します。各航空会社の公式HP等で最新の運航状況について確認すると共に、各空港の所在地を管轄している日本大使館のHP等で乗り継ぎの際の注意事項についてご確認ください。

ロンドン乗り継ぎの注意事項はこちら(在英国日本国大使館HP)→ https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00050.html
パリ乗り継ぎの注意事項はこちら(在フランス日本国大使館HP)→ https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/coronavirus_00029.html
フランクフルト乗り継ぎの注意事項はこちら(在ドイツ日本国大使館HP)→ https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html#06koukuubin
アムステルダム乗り継ぎの留意事項はこちら(在オランダ日本国大使館HP)→ https://www.nl.emb-japan.go.jp/itpr_ja/r_corona_faq2.html

(3)日本に帰国後はどのような手続きがありますか。
(回答)現在、日本では水際対策が強化されており、ブルガリアから日本へ帰国した際の検疫強化措置(空港におけるPCR検査、14日間の自己隔離等)が執られています。この措置は、8月末まで実施予定ですが延長の可能性もあります。詳細は外務省海外安全ホームページでご確認ください→ https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C062.html

日本到着時の大まかな流れはこちら(厚生労働省HP)→ https://www.mhlw.go.jp/content/000618379.pdf

日本到着後のPCR検査等の注意事項はこちら(厚生労働省HP)→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
 

3  第三国への渡航について

(1)ブルガリアから日本以外の国へ渡航したいのですが、渡航は可能ですか。
(回答)現在、世界各国がそれぞれ、入国制限や隔離措置等を実施しており、その規制内容は国によって異なります。また、日々、感染状況の変化に応じて、規制内容もめまぐるしく変動しています。他国への渡航を検討している場合は、たとえEU域内の移動であっても、十分注意し、渡航先の最新の情報入手に努めてください。

(2)外国の入国制限等を知るにはどうしたらいいでしょうか。
(回答)以下のような方法があります。
1)各地の日本大使館・総領事館のHP
 各地の日本大使館・総領事館は、それぞれのHPで新型コロナウイルス関連情報をとりまとめています。各国の入国規制については、まずはそちらでご確認ください。

2)各地の日本大使館・総領事館の領事メール
 感染状況に応じて、各国の規制も日々変動しますが、各地の日本大使館・総領事館は、領事メールで最新の情報発信に努めています。外務省のたびレジに登録することにより、渡航予定先の国に所在する日本大使館または総領事館からの領事メールを受信することができます。たびレジの登録はこちら→ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
 また、外務省海外安全HPでは、各日本大使館・総領事館がこれまでに配信した領事メールを閲覧することができます。こちらから確認したい国を選択してください→ https://www.anzen.mofa.go.jp/riskmap/

3)EU各国の渡航規制とりまとめサイト「Reopen Europe」
 EUが域内の渡航制限についてとりまとめたウェブサイトがあります。こちらも参考にしてください(英語)→ https://reopen.europa.eu/en
 ただし、同サイト上でも注意喚起されていますが、状況は常に変動しますので、最新の状況について、各国の公式情報で確認するようご注意ください。

 

4  ブルガリア入国について

(質問)ブルガリアに入国することはできますか?また、PCR検査の陰性証明の提出義務や隔離義務はありますか?
(回答)現在、ブルガリア政府は、入国者の国籍に応じて入国規制を実施しています。日本人は、原則として、ブルガリアへの入国が認められていますが、出発国や長期滞在資格の有無によって、PCR検査の陰性証明を提出しなければ入国できない場合もあるので、注意してください。

現在の入国規制のうち、邦人の皆様に関係のある内容を取りまとめると以下のとおりです。
1)日本人は原則として入国可能
2)特定対象国(※)を出発してブルガリアに入国する場合は、PCR検査の陰性証明の提出は不要(EU加盟国や日本から入国する場合は提出不要です)
 ※特定対象国:EU加盟国、シェンゲン加盟国(サンマリノ、アンドラ、モナコ、バチカンを含む)、英国、オーストラリア、カナダ、ジョージア、日本、モロッコ、ニュージーランド、ルワンダ、韓国、タイ、チュニジア、ウルグアイ、ヨルダン、ウクライナ
3)特定対象国以外の国からブルガリアに入国する場合は、原則として、入国前72時間以内に行われたPCR検査の陰性証明を提出しなければ入国不可。
4)ブルガリア国民、ブルガリア長期在留資格保有者、ブルガリア長期滞在査証(Dビザ)保有者、及びその家族は、特定対象国以外の国からの入国時にPCR検査の陰性証明を提出できなくても、14日間の自己隔離措置を条件に、入国可能。(注:入国後24時間以内に陰性証明を提出すれば、地域保健局長が14日間の自己隔離措置を解除することができる)

これをわかりやすくすると、次のような分類になります。
<ブルガリア長期滞在資格を保有する邦人>
 特定対象国から入国→入国可(陰性証明提出不要)
 特定対象国以外の国から入国→入国可(陰性証明の提出が求められる。提出しない場合は、14日間の自己隔離)
<ブルガリア長期滞在資格を保有しない邦人>
 特定対象国から入国→入国可(陰性証明提出不要)
 特定対象国以外の国から入国→陰性証明を提出しない場合は入国不可


 現在の入国規制に関する7月31日付保健大臣令の内容は以下のとおりですので、参考にしてください。なお、ブルガリア語の原文は、ブルガリア政府運営の新型コロナウイルスポータルサイトで御覧いただけます→ https://coronavirus.bg/bg/494
 

1 入国禁止措置及び例外

8月1日から8月31日まで、以下のとおりブルガリアへの一時的入国禁止を定める。

 

(1)第三国からのすべての国民の全国境地点における空路・海路・陸路(鉄道・バス)でのブルガリアへの入国を一時的に禁止する。

 

(2)上記1(1)の例外は以下のとおり。

ア ブルガリア国民、EU加盟国、英国、シェンゲン領域加盟国(サンマリノ、アンドラ、モナコ、バチカンを含む)及びその家族(事実婚の関係にある者を含む)、オーストラリア、カナダ、ジョージア、日本、モロッコ、ニュージーランド、ルワンダ、韓国、タイ、チュニジア、ウルグアイ、ヨルダン、ウクライナ、北マケドニア、セルビア、アルバニア、コソボ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、モルドバ、イスラエル、クウェートの国民、並びにブルガリア国民の家族及び実質的にブルガリア国民と共同生活を行っている者、ブルガリアでの永住、定住あるいは長期滞在資格を有する者及びその家族、ブルガリア長期滞在査証(Dタイプ)保持者、EU加盟国、英国、シェンゲン領域加盟国(サンマリノ、アンドラ、モナコ、バチカンを含む)の長期滞在資格を有する者及びその家族。

イ 職務遂行のために移動の必要のある医療・福祉関係者及びその指導者

ウ 医薬品、医療機器、個人用保護具の供給(それらの設置及び維持管理業務を含む)に携わる労働者

エ 国際的な旅客・貨物運送に従事する交通機関職員、商業旅客機乗務員、船舶乗務員等

オ 職務遂行中の外国政府要人(国家元首、閣僚他)及びその同行者、外交官、ブルガリアにある外国使節の官房・技術職員、国際機関職員、軍人、公安関係機関職員、人道支援関係者、及びその家族

カ 外国人に関するブルガリア国内法追加条項第1項第16号の範囲内で人道的理由により渡航する者

(※外国人に関するブルガリア国内法追加条項第1項第16号:「人道的理由」とは、ブルガリアへの外国人の入国不許可または退去が、客観的状況によって、同人の健康または生命、同人の家族の完全性、同人の家族の最大の利益、あるいは同人の入国または退去を要求している子供に深刻な危険を及ぼすときをいう。)

キ 次の活動に直接携わる、貿易経済・投資活動の関係者及び他の者で、経済大臣または他の主管大臣による書面による証明を有する者及びその家族(各大臣の書面は入国管理当局に提出されなければならない);

 ・ブルガリア共和国の戦略的・基幹インフラの建設・維持・開発・安全確保

 ・投資促進法に基づくプロジェクト遂行

 ・ブルガリアの経済にとって重要な潜在的投資等に関するプロジェクトの分析

ク 季節労働者及び観光分野における労働者

ケ 国境勤務従事者

コ 2019/2020年度学期修了のための実習や実技試験等の活動、及び2020/2021年度学期の準備等のために必要な活動をリモートで行えない者

サ (大会開催期間に限り)スポーツ大会の企画者及び参加者(スポーツ省により発行された名前及び滞在場所が明記されたレターを国境検問所に提出。)

シ ブルガリア国籍法により法務省発行書簡をもってブルガリア国籍取得を許可されている外国人

 

(3)以下については、ブルガリアにおけるトランジット(通過)を許可する。

ア 上記1(2)によりブルガリアへの入国を許可される者

イ トルコ国民の自国への帰国を目的とする通過

 

(4)トランジット(通過)は、通過後速やかなブルガリア出国が保証される場合にのみ許可する。

 

2 PCR検査陰性証明提出義務及びその例外

(1)上記1(2)で言及されている国のうち、次の国を始発点としてブルガリアに入国するすべての者は、PCR検査の陰性結果を証明する書類の提出なしに入国が可能。

・EU、英国、シェンゲン領域加盟国(サンマリノ、アンドラ、モナコ、バチカンを含む)

・オーストラリア、カナダ、ジョージア、日本、モロッコ、ニュージーランド、ルワンダ、韓国、タイ、チュニジア、ウルグアイ、ヨルダン、ウクライナ

 

(2)上記1(2)で言及されている入国を許可された者のうち、上記2(1)で言及されていない全ての国から入国するすべての者は、入国前72時間以内に行われたPCR検査において陰性結果を証明する書類の提出をもって入国することが可能。

 

(3)上記2(1)及び(2)における書類には、渡航者のIDと一致する名前、名称・住所・連絡先等の検査の実施機関の情報、検査実施日が英語で記載されていなければならない。また、検査がPCR法で行われ、陰性結果であることが判読されるものでなくてはならない。

 

(4)上記2(1)及び同(2)で言う「国」とは、当該入国者の移動の途中における他国での一時的滞在やトランジットに関係なく、同入国者が最初に出発した国を指す。

 

(5)上記2(2)の例外は次のとおり。

ア ブルガリア国民及びその他のEU加盟国、英国、またはシェンゲン領域加盟国(サンマリノ、アンドラ、モナコ、バチカンを含む)の国民で、1(2)カ及びキに該当する者

イ 国際的に運行を行うバスの運転手

ウ 貨物の運搬を国際的に行う貨物トラックの運転手

エ 船舶員であるブルガリア国民

オ 国籍に関係なく、1(2)イ、ウ、オ、ケに該当する者

カ 外国出張及び研修に関する職務命令により短期出張していた国家行政職員

キ 航空機の乗組員及び整備士等

ク ブルガリアでトランジットする者

 

(6)ブルガリア国民及びブルガリアの長期滞在資格を有する者及びその家族のうち、上記2(1)で言及されていない国から入国する者で、入国前72時間以内に行われたPCR検査において陰性結果を証明する書類の提出をしない者は、自宅あるいは入国検疫所が指定する書式フォームにより自己申告する滞在場所にて14日間の自己隔離を行う。

 

(7)各地域保健局長は、上記2(6)に該当する者に対する隔離の規定を、入国後24時間以内にPCR検査の陰性証明を提出することにより、免除することができる。

 

(8)ブルガリアに入国する航空機に新型コロナウイルス感染症の症状が見られる乗客がいると特定された場合、症状が見られた者に対応した乗務員等は次のフライトに参加せず、医療機関から発行された診断書をもって14日間の隔離措置をとる。