国費留学生帰国生懇談会
平成29年3月16日


2月24日,日本大使公邸にて国費留学生懇談会が開催され、1995年から2016年に帰国した国費留学生帰国生約60名が出席しました。
本懇談会は,国費留学生帰国生の交流や留学の成果の共有,そして今後の二国間交流深化に向けた意見交換や情報共有の為のネットワーク作りを目的に開催されたものです。
冒頭,山中大使は挨拶の中で,皆さんは日本に留学したいた際には「ブルガリアの大使」であったと思いますが,今は「ブルガリアにおける日本の大使」です,大使の使命として日本とブルガリアの関係を発展させていっていただきたい,今日の懇談会がその契機となれば幸いである旨述べました。
その後,2005年に設立された「文部科学省帰国留学生同窓会」会長のミレナ・マルコヴァ氏が本同窓会の目的やフェイスブックページの創設などの活動内容につき紹介しました。
また,高知大学に2年間留学し2016年に帰国したリュボミル・トドロフ氏に日本での体験を報告していただきました。
参加した帰国留学生にとって各々の日本留学時の貴重な経や日本の人々との良き関わりについて思い起こすひとときとなりました。
本懇談会は,国費留学生帰国生の交流や留学の成果の共有,そして今後の二国間交流深化に向けた意見交換や情報共有の為のネットワーク作りを目的に開催されたものです。
冒頭,山中大使は挨拶の中で,皆さんは日本に留学したいた際には「ブルガリアの大使」であったと思いますが,今は「ブルガリアにおける日本の大使」です,大使の使命として日本とブルガリアの関係を発展させていっていただきたい,今日の懇談会がその契機となれば幸いである旨述べました。
その後,2005年に設立された「文部科学省帰国留学生同窓会」会長のミレナ・マルコヴァ氏が本同窓会の目的やフェイスブックページの創設などの活動内容につき紹介しました。
また,高知大学に2年間留学し2016年に帰国したリュボミル・トドロフ氏に日本での体験を報告していただきました。
参加した帰国留学生にとって各々の日本留学時の貴重な経や日本の人々との良き関わりについて思い起こすひとときとなりました。



