「刺青」― 谷崎潤一郎の作品集 出版発表会
平成29年1月20日


1月15日,マリネラホテルにて2016年8月にアポストロフ出版から出版された谷崎潤一郎作品集「刺青」の発表会が開催され,山中大使が出席しました。また,発表会の一環として茶道デモンストレーションも行われました。
谷崎潤一郎は,日本を代表する小説家の一人であり,ノーベル財団が発表した書類によれば,1960年と1964年のノーベル文学賞最終候補者でもありました。
山中大使は挨拶の中で,ブルガリアの皆様に谷崎潤一郎の世界に触れて頂ければ幸いである,また,「細雪」も谷崎の名作であるので,同作品のブルガリア語版が出版されることを期待する旨述べました。
谷崎潤一郎は,日本を代表する小説家の一人であり,ノーベル財団が発表した書類によれば,1960年と1964年のノーベル文学賞最終候補者でもありました。
山中大使は挨拶の中で,ブルガリアの皆様に谷崎潤一郎の世界に触れて頂ければ幸いである,また,「細雪」も谷崎の名作であるので,同作品のブルガリア語版が出版されることを期待する旨述べました。