ミハイル・タチェフ聖キリル・メトディ国際基金事務局長への令和5年度外務大臣表彰式
令和5年10月20日


10月19日、日本大使公邸において、令和5年度年度外務大臣表彰受彰者であるミハイル・タチェフ聖キリル・メトディ国際基金事務局長に対する表彰式が行われました。
タチェフ氏は、1990年に聖キリル・メトディ国際基金(当館注:日本語を含む外国語教育を支援する当地の教育NGO。平成25年度外務大臣表彰受賞団体)の事務局長に就任以来、同基金の活動の指導、ブルガリア国内主要教育・学術機関との連携等を通じ、文部科学省国費外国人留学生試験(1991年~現在)、日本語能力試験(1998年~2019年)、日本語弁論大会(1995年~現在)の当地における開始並びに当該事業の長きに亘る円滑な実施を通して、日本とブルガリア両国間の架け橋となる大切な人材の育成に大きく貢献されてきました。また、当地における留学生ネットワーク構築、日本文化・日本語の普及活動にも積極的に携わり、両国間の友好関係深化に大きく寄与して来られました。
奈良平大使は伝達式の挨拶の中で、タチェフ氏のこれまでの功績を称えるとともに、今後の更なる活躍を祈念する旨のべました。
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功績概要:日本とブルガリアの相互理解の促進
主要経歴:聖キリル・メトディ国際基金事務局長
令和5年度外務大臣表彰受賞者:https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00688.html
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タチェフ氏は、1990年に聖キリル・メトディ国際基金(当館注:日本語を含む外国語教育を支援する当地の教育NGO。平成25年度外務大臣表彰受賞団体)の事務局長に就任以来、同基金の活動の指導、ブルガリア国内主要教育・学術機関との連携等を通じ、文部科学省国費外国人留学生試験(1991年~現在)、日本語能力試験(1998年~2019年)、日本語弁論大会(1995年~現在)の当地における開始並びに当該事業の長きに亘る円滑な実施を通して、日本とブルガリア両国間の架け橋となる大切な人材の育成に大きく貢献されてきました。また、当地における留学生ネットワーク構築、日本文化・日本語の普及活動にも積極的に携わり、両国間の友好関係深化に大きく寄与して来られました。
奈良平大使は伝達式の挨拶の中で、タチェフ氏のこれまでの功績を称えるとともに、今後の更なる活躍を祈念する旨のべました。
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功績概要:日本とブルガリアの相互理解の促進
主要経歴:聖キリル・メトディ国際基金事務局長
令和5年度外務大臣表彰受賞者:https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00688.html
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