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鳥インフルエンザ関連情報

09.08.2006
鳥インフルエンザ関連情報No.10
1.8月8日、農林省は、カルジャリ県ジェベル郡スランチョグレット村で大量に死亡した家禽から採取した検体を英国にあるEUの研究所で検査した結果、人に感染する危険性のある高病原性のH5型やH7型ウイルスは検出されなかったこと、死亡した家禽は低病原性の鳥インフルエンザとニューカッスル病に同時に感染していたことが判明した旨公表しました。

(参考)報道等によれば、スランチョグレット村では、7月11日より家禽の死亡が相次ぎ、18日までに107羽の死亡が確認されました(なお、同村で飼育されていた全ての家禽は21日までに処分され、その後、同県で家禽が死亡する事例は認められていません)。
ブルガリア政府は、7月25日、国内での検査の結果、ウイルスは高病原性であるH5型やH7型ではなく、低病原性のA型鳥インフルエンザやニューカッスル病のウイルスであり、これらに同時に感染したことが家禽の大量死亡の原因であるとする報告書を欧州委員会に提出しました。

2.ブルガリア国内で鳥インフルエンザに感染した家禽が確認されたのは、今回が初めてのケースです。感染経路については判明していませんが、同村の近くにある池に生息している渡り鳥から家禽に感染した可能性もあるとする見方もあります。
野生の水鳥(特にカモ)は、鳥インフルエンザに感染しても無症状、或いは軽症で経過し、低病原性のウイルスを運ぶ宿主となっているものもおり、また、国内では本年2月に高病原性鳥インフルエンザであるH5N1型に感染した白鳥の死骸が見つかっています。
現段階においては、日常生活の中で鳥インフルエンザに関する特別な予防を行う必要は認められませんが、在留邦人の皆さまにおかれましては、安全を確保するために、これまで同様野生の鳥や死んだ鳥への接触を極力避けるようご注意されることをお勧め致します(鳥の排泄物の中にも鳥インフルエンザ・ウイルスは大量に存在します)。

3.鳥インフルエンザに関する情報は以下のホームページにも掲載されていますので、そちらもご覧下さい。特に、国立感染症研究所感染症情報センターのホームページの中には、鳥インフルエンザについて非常に良く纏められているQ&Aが掲載されています。鳥インフルエンザとは何か、ヒトへの感染の可能性、感染した場合の症状、予防法、ペットや野鳥に対する接し方等につき分かり易く解説されていますので、ご一読されることをお勧め致します。

 ○外務省海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○厚生労働省ホームページ:
   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/index.html
 ○厚生労働省検疫所ホームページ: http://www.forth.go.jp/
 ○国立感染症研究所感染症情報センター・ホームページ:
   http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html
 ○農林水産省ホームページ: http://www.maff.go.jp/tori/index.html
 ○世界保健機関(WHO)ホームページ: http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/en/
 ○EUホームページ:http://europa.eu/press_room/presspacks/avianflu/index_en.htm