鳥インフルエンザ関連情報
<鳥インフルエンザを巡る状勢>
1.24日に発出されたブルガリア保健省の声明によれば、同日まで当国内における鳥インフルエンザの発生は確認されていません。
2.17日に行われた「ギリシャにおける鳥インフルエンザ発生」の報道も、24日まで誤報であることが判明しています。
3.これまで鳥インフルエンザ発生国として報道されたルーマニア、トルコ等の当国周辺国では、発生場所の閉鎖措置、鳥の処分、移動禁止処分などを徹底している模様です。
<鳥インフルエンザに関する医療情報>
1.鳥インフルエンザとは
鳥類の伝染病です。感染した鳥と近距離で接する事によりヒトへの感染を起こす可能性があると考えられています。
2.ヒトへの感染は?
鳥インフルエンザのヒトへの感染は一般的でなく、ヒトへの感染の殆どは発症している鳥との直接接触(鳥を殺す、羽をむしる等)によるものです。
しかし、ヒトへの感染症例が増える事により、ウイルスの感染力が増しヒトからヒトへの感染が容易となるウイルスが出現する可能性が高くなると考えられています。
3.安全確保の為に
(1)手洗いうがいなど通常の感染症予防対策を励行する。
(2)鳥インフルエンザの流行がみられる地域の鶏舎やアヒルなどの鳥を放し飼いにしているところに近づかない事。
(3)鳥インフルエンザの流行がみられる地域において、生きた鳥への接触、生きた鳥を扱う市場へは、不用意・無警戒に近づかない。
(4)発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等のインフルエンザ様症状がある場合には、早めに医療機関を受診する。
(5)鳥インフルエンザ・ワクチンは現在確たるものは存しない。しかし、通常のインフルエンザ・ ワクチンを接種することにより感染時のリスクを軽減する可能性があると言われています。
5.その他
鳥インフルエンザに関する情報は、以下のホームページにも掲載されていますので、そちらもご覧下さい。
・ 鳥インフルエンザに関するQ&A(国立感染症研究所感染症情報センター)
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/QA040401.html
・ Pandemic Flu(英保健省)
< a href="http://www.dh.gov.uk/PolicyAndGuidance/EmergencyPlanning/PandemicFlu/fs/en" >www.dh.gov.uk/PolicyAndGuidance/EmergencyPlanning/PandemicFlu/fs/en
・ 海外安全ホームページ「鳥インフルエンザ流行地域の拡大(3)」(外務省)
www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2005C421
10月24日 大使館医務班、領事班