
22.12.2009
国際協力銀行とブルガリア開発銀行との間の輸出クレジットライン設定契約調印式への竹田大使出席
12月17日、竹田大使は国際協力銀行とブルガリア開発銀行との間での輸出クレジットライン設定契約署名式に出席しました。
本契約により、ブルガリア企業が日本企業から機械設備等を輸入するための融資を受けることが可能となり、日本企業のブルガリア向け輸出拡大につながることが期待されます。
署名式において竹田大使は、EU加盟により今後の日本とブルガリアの関係はODAを通じた関係から、対等な戦略的パートナーへと変化しつつあること、本融資が有意義に活用されることで、今後の日本とブルガリアの経済関係の進展に寄与することを期待する旨述べました。
リンク: JBICプレスリリース