
10.05.2013
ラコフスキ公民館における「日本の日」
5月9日(木)、ソフィア市イリンデンのラコフスキ公民館において「日本の日」のオープニングが開催され、小泉大使は来賓として参加しました。
ラコフスキ公民館では、バレエや歌などを、子供からお年寄りまで幅広い年代の地域住民に学習機会を与えています。今般、同公民館は、ソフィア市第18総合学校日本語教師の協力を得て、5月9日から18日までの期間、「日本の日」と題した、折り紙や切り絵、そして日本を描いた児童絵画の展示が開催されることとなりました。9日のオープニングでは、日本の歌謡曲の披露や、児童によるバレエ公演、そしてブルガリア語及び日本語で作成された詩の朗読も行われました。
出席した小泉大使は、挨拶の中で、皆さんが、今回の学習を通じて日本をより近くに感じていただけたのであれば、そして、今次の「日本の日」開催をきっかけに、ブルガリアと日本の二国間の架け橋となって頂ければ嬉しいと述べました。
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