
04.07.2013
ヒロシマ・ナガサキ原爆展
6月18日、ソフィア市内の放射線生物学・放射線防護センターにおいて、ひろしま・ブルガリア協会の主催によるヒロシマ・ナガサキ原爆展の同センター常設展のオープニング式典が開催され、同センターのラドスティン・ゲオルギエヴァ放射線生物学・放射線防護センター所長、今村功ひろしま・ブルガリア協会会長、ブルガリア保健省及び外務省代表者とともに小泉大使が出席しました。
小泉大使は、挨拶の中で、我が国が唯一の被爆国としてその悲劇を人類の記憶に留めることは、我が国の使命であるとの考えを共有する、今回の原爆展を通じ、平和がいかに大切かとの思いがブルガリアの皆様の間でも更に高まることを期待していると述べました。
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