
16.07.2014
日本友の会発足4周年懇談会
7月2日(水),小泉大使は,ブルガリアの日本関連団体の傘機関であり,当地における日本文化月間の共催団体である「日本友の会」発足4周年を機に,同会のこれまでの活動や今後の方針につき情報共有し,また,外交関係再開55周年を迎えた二国間交流のあり方等につき意見交換を行うことを目的とした懇談会を開催し,50名程の会員が出席しました。
小泉大使は,冒頭挨拶の中で,これまでの「日本友の会」の活動や当館への支援に対し謝意を表するとともに,日本文化月間の開催をはじめとする様々な事業において協力関係を深化させ,二国間の関係発展の強固な基礎となることを期待すると述べました。また,バシカロフ日本友の会会長からは,昨年の同懇談会にて提案のあった55本の桜のサウスパークへの植樹を気候にもよるが,10月の下旬に行う予定であると報告がありました。
また,同懇談会では,小泉大使,バシカロフ会長,イヴァノフ・ソフィア市第18総合学校副校長による講演「日本・ブルガリア外交関係再開55周年を迎えて」を行いました。各人の講演内容については,以下をご参照ください。
小泉大使講演内容
バシカロフ会長講演内容
イヴァノフ・ソフィア市第18総合学校副校長
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