
05.09.2014
平成26年9-10月渡航国費留学生壮行会
9月1日、日本大使公邸において、9月、10月に日本に渡航する研究留学生2名、日本語・日本文化研修留学生(日研生)14名、YLP(ヤングリーダーズプログラム)生1名の計17名の壮行会が行われました。23年間国費留学試験の実施機関をつとめてきている聖キリル・メトディ国際基金のミハイル・タチェフ事務局長の他、日本友の会、ブルガリア外務省、当地日本語教育関係者が参加しました。
日本政府はこれまで23年間に470名の国費留学生を受け入れてきました。その卒業生の多くの方々が日本-ブルガリア二国間関係のみならず,幅広い分野でブルガリアの社会経済発展のために日本留学経験を生かし活躍されています。
今回の壮行会では、小泉大使が壮行の挨拶を行い、研究生を代表してIvaila ALEKSOVA氏が、また日研生を代表してMihail PIRYANKOV氏がそれぞれブルガリア語で挨拶を行い、日本留学への抱負を述べました。また、2013年9月に帰国したLyubomir CHOLAKOV氏には、渡航前の留学生の皆さんにとって貴重である自身の体験報告を行っていただきました。
![]() |
![]() |
研究生代表挨拶 |
日研生代表挨拶 |
![]() |
![]() |
体験報告 |
会場の様子 |