
04.06.2015
ルセ市ヴァシル・レフスキ総合学校における日本文化祭開催
5月30日、ルセ市ヴァシル・レフスキ総合学校において、第7回日本文化祭が開催されました。日本大使館からは、木林書記官が出席し、小泉大使のメッセージを代読しました。同校は、2005年の日本語教育導入以来、日本語と日本文化の学習に精力的に取り組んでおり、現在では、ブルガリアにおける日本語教育のひとつの大きな拠点となっています。文化際では、歌、ダンス、日本の俳句の紹介、武道デモンストレーションや日本の「迷信」についてのプレゼンテーションなどが行われた他、日本文化を紹介する様々なブースが設けられ、催し物が終わってからも生徒の作品などを見て、楽しむことができました。
小泉大使はメッセージの中で、同校は、ブルガリアにおける日本語教育の大きな拠点の一つとなっている、ガンチェフ校長の卓越したリーダーシップの下、日本語教育にご尽力されてきた日本語教師の皆様、日本語学習に励んできた生徒の皆様に敬意を表する旨述べました。
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歌を披露する生徒たち |
空手デモンストレーション |