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21.04.2016

ブルガリア東海大学同窓会主催お花見イベント

4月15日(金),ブルガリア国立図書館「聖キリル・メトディ」において、東海大学同窓会主催のお花見イベントが開催され、小泉大使夫妻が来賓として出席しました。

同図書館広場に植樹された,2001年に東海大学創立者である松前重義氏の生誕100周年を記念して東海大学がソフィア市に寄贈した桜の木は,今年も満開になりました。また,冒頭,スタノイロヴィッチ・ブルガリア東海大学同窓会長及びフリストヴァ館長より,今般熊本で発生した地震の犠牲者に対する哀悼の意が表明されました。

今回のお花見イベントでは,生け花クラブ「草雅」メンバーによる生け花作品の展示や色とりどりの着物をまとったブルガリア裏千家淡交会の女性メンバーによる茶道のお手前の披露,居合の紹介があった他,ESPA言語学校の児童合唱団が「手のひらを太陽に」「さくら」などの日本の有名な楽曲を日本語で披露しました。行事終了後は,来場者が桜の木の下でピクニックを楽しみました。お花見会場では,ESPA言語学校の児童が描いた桜の絵の展示も行われました。

小泉大使は,冒頭挨拶の中で,我が国のシンボルといえる美しい桜を観賞しながら,ご来場の皆様と春が訪れた喜びを分かち合えることを楽しみにしている旨述べました。

 

日本の楽曲の披露
同イベントへの参加記念表彰状の授与
表彰を見守る来場客
生徒による大使へのインタビュー